【誰でも怪我があるのが人生。長年、身体を扱って来た沖中先生だからこその、怪我との向き合い方が知りたくて今回、登場してもらいました】
整体ヨガの沖中です。
去年の8月にアキレス腱を断裂し、その後5ヶ月間ギブス生活を送っていたのですが、今はすっかり回復して歩けるようになリました。
ギブスをしながらもクラスは続けたのですが、生徒さん達にはいろいろとサポートしていただき本当に感謝しています。
ギブス生活の間にどんどん体は硬くなり、25年間積み上げてきた練習の成果はほぼ失われてしまいましたが、それでも今、悲しみも焦りもなく、機嫌の良い自分でいられるのは、55歳にしてまたあの【右上がりの成長】を楽しむことができるからだと思っています。
それともう一つ、体の硬い人達がどんな感覚でヨガをやってるのかを身をもって実感できる事がとても新鮮で楽しいです。
一番体が硬かった30代の頃に戻った感じが懐かしくとても楽しく感じられます。
以前は自分が生徒さんにヨガを教えてあげるというスタンスだったけど、これからは生徒さんと横一列に並んで、同じ方向を見ながら一緒に成長していくスタイルにしていこうかと思っています。
月に1度の日曜日と毎週木曜日の19時からクラスを担当しているので、体が固いと思っている方は私と一緒に頑張りましょう。
よろしくお願いします。
【怪我からの回復には、心の在り方がとても反映される気がします。
沖中先生の様に、怪我をしてもなるべく普通にやる事をやり、出来るようになる事を楽しむ。そんな風に受け止めると、辛い事もプラスに転じますね。是非参考にしたいです🌱ありがとうございました。】
写真は怪我の回復をサポートしてくれていた道具たち